【レビュー】ソファ専門店「NOYES」のDecibel C4を買ってみた

NOYESのDecibel C4の設置例1

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僕は12畳のワンルームマンションに暮らしている。

使っているメインのテーブルがローテーブルなので、床に近い座面で生活する必要があり、今までは無印のビーズクッションに座って生活をしていた。

ただ、無印のビーズクッションだと腰が痛くなってきたので、ちゃんとしたソファを買うことにした。

  • ローテーブルに合うソファ
  • 狭い部屋がさらに狭く感じないソファ

をイメージして、ローソファを探していた。

そして、「NOYES」というソファ専門店の「Decibel C4」というソファに一目惚れした。

結論として「Decibel C4」を購入してもう1ヶ月以上使っているのだが、とても満足している。
これから長い間使っていきたいと思う。

今回は、「NOYES」の青山にあるショールームに行って「Decibel C4」を購入〜設置、さらに1ヶ月以上使ってみたレビューをしたいと思う。

「Decibel C4」の購入を検討している人、またはローソファの購入を検討している人の参考になれば嬉しい。

「NOYES」のホームページはこちら。

僕が購入した「Decibel C4」はこちら。

 

まずは「NOYES」のショールームへ行って実物を確認

「NOYES」のショールームはお洒落でスタッフの方がとても親切

NOYESはオンラインショップもあるんだけど、「やっぱりソファなので実際に座ってみないと」と思ったのでショールームに行くことにした。

僕が住んでるところで一番近いショールームは東京の青山だったので行ってきた。

「NOYES」の青山ショールームはこちら。

青山にあるショールームは、表参道の駅から少し歩いてちょっと人通りの少ない静かな通り沿いの地下1階にある。

NOYESの青山ショールーム1

店内はすごくお洒落で、当たり前だけどソファがいっぱい置いてある。

スタッフの方はみんな紺色の白衣(矛盾・・・)みたいなのを着ている。
ひょっとするとデニム地だったのかもしれない。

NOYESの青山ショールーム6

ショールームの中の様子その2。

NOYESの青山ショールーム3

ショールームの中の様子その3。
日曜日の午後に行ったのだけど、お客さんはいっぱい来ていた。

青山だからか、登場人物がすべてお洒落に見えてくる。

NOYESの青山ショールーム2

ショールームの中の様子その4。

NOYESの青山ショールーム4

ショールームの中の様子その5。

広い家だったらこういうカウチソファっていいよね。
僕の部屋は狭いので無理。

この日はお客さんがいっぱい来ていたみたいで「スタッフがつくまで待ってほしい」と言われたので待った。

10分ほど待ってついてくれたスタッフの方は、細身のネガネの男性の方で、物腰柔らかで丁寧ですごく親切な方だった。
この時点で「NOYES」超好印象。

NOYESの青山ショールーム5

さっそくお目当てのソファ「Decibel C4」に案内してもらう。

↑の写真は3人掛けの両側に肘掛けがある両肘タイプだけど、僕が欲しいのは2人掛けの片肘タイプ。

でも座り心地は同じなので座ってみた。
ホームページでは「少し硬めの座面」と書いてあったのである程度想像はしていた。

座ってみたら座り心地は一発で気に入ったのですぐに購入を決めた。

その後は↑の写真の様に色々な生地をソファに乗せて選ばせてくれた。
「NOYES」のソファは生地を選ぶことができる。生地によって値段も変わる。

NOYESの青山ショールームにある生地サンプル

ショールームの中に生地の見本がこんな感じで掛かっている。
気になった生地はスタッフの方がソファに乗せて試させてくれる。

僕も生地は何パターンか見せてもらったのだけど、「NOYES」のホームページを見て「Decibel C4」に一目惚れしたことを思い出した。
なので、結局ホームページに載っている「Decibel C4」と同じ生地にしてもらった。

僕が選んだ生地は「XランクのMSシリーズ、コンフォートブラック」だった。
同じソファが欲しい人は参考にしてほしい。

他にも購入にあたって決めないといけないことがあるんだけど、以下に決定。

  • 肘掛けの位置 → 座って左側
  • 脚の高さと木の色 → 60mmのオーク
  • アームテーブルの色 → オーク

脚の高さは3段階で選べるんだけど、部屋で圧迫感がでない様に一番低い60mmにした。
あと、脚とアームテーブルの色は部屋のフローリングに近い「オーク」を選択。

 

1ヶ月ぐらい待って「Decibel C4」が到着!

搬入から設置までしてくれるので楽ちん

1ヶ月ほどして「Decibel C4」が届く日が来た。

「NOYES」は注文してからソファ職人が作ってくれるので納品まで時間がかかるらしい。

NOYESのDecibel C4の設置1

ビニールに包まれた「Decibel C4」が部屋に到着。

NOYESのDecibel C4の設置2

ご対面。
これは底のほうが見えているのかな。

NOYESのDecibel C4の脚取り付け

脚を取り付けてくれている。

NOYESのDecibel C4の設置例1

設置完了!
やっぱりソファは一気に部屋の主役になっちゃうね。

すでにショールームで試しているけど、座り心地も最高。

脚を一番低いのにしたから「座面が低すぎたらどうしよう」と思ってたけど、全く問題なし。
ローテーブルとの相性も良し(見た目だけじゃなくて使い心地もね)。

付いてくる2つのクッションが無いと背もたれはかなり低いのだけど、クッションが無くても結構座り心地は良い。

前は「頭まで支えてくれるぐらいの高い背もたれがあるソファがいいなぁ」とか思ってたけど、実際座ってみると背もたれの高さってそんなにいらないことに気づいた。

NOYESのDecibel C4の設置例2

横から見るとこんな感じ。

NOYESのDecibel C4の後ろ姿

後ろ姿がこんな感じ。

ショールームで見られなかったけど、この後ろ姿が可愛くてすごく気に入った。

NOYESのDecibel C4のタグ

この位置に「NOYES」のタグがあった。

NOYESのDecibel C4の60mmの脚

こちらが60mmの脚(オーク)。

一番低いのを選んだんだけど、普通に生活しているとこの脚は見えない。
だがそれが良い。

NOYESのDecibel C4のアームテーブル

こちらがアームテーブル(オーク)。
このアームテーブルは簡単に取り外しできる。

このアームテーブルはすごく便利。
ノートPCを置いたり、テレビや映画やゲーム中に飲み物を置いたりと大活躍。

NOYESのDecibel C4の生地

僕が選んだ生地「XランクのMSシリーズ、コンフォートブラック」のアップがこちら。

生地は硬くもないけど柔らかくもないしっかりした感じ。

顔などに触れて肌ざわりが良いという生地ではないけど、ある程度ハリがある生地なのでソファとしては正解だと思う。

 

「NOYES」のソファ「Decibel C4」についてのまとめ

ローソファを探している人には「Decibel C4」はオススメ

最後に「NOYES」と「Decibel C4」についてまとめると、

  • ショールームはお洒落で楽しいので買う人はぜひ行ってみて
  • ショールームのスタッフさんはとても親切で好感触
  • 「Decibel C4」は少し固めの座面、座り心地は良い
  • 「Decibel C4」は後ろ姿が可愛い
  • 「Decibel C4」は低いシルエットなので設置しても部屋に圧迫感が無い
  • アームテーブルすごい便利

という感じかな。

とにかく僕は「Decibel C4」にとても満足している。
これから長い間使っていきたい。

最後に僕が買った「Decibel C4」の値段だけど、税込みで133,920円だった(2019年10月時点)。
ちなみに7年の保証期間が付いている。

これが高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思う。
実際に買って使っている僕にとっては満足しているのでお買い得だったと思う。

ローソファを検討している人はぜひ「Decibel C4」も検討してみてほしい。