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僕の職場がある渋谷には、美味しいタイ料理を食べることができる「タイ料理研究所」というお店がある。
ただ、このお店は人気があってランチタイムに行くと混んでいる。
ピークタイムに行くと並ぶことも多い。
「えー、時間のないランチタイムに並ぶの?」
って思う人は多いと思う。僕もそういうタイプだ。
でも安心して欲しい。
あまり知られていないが、実は「タイ料理研究所」はテイクアウトができるのだ。
- ランチタイムに行列に並びたくない
- 仕事が忙しいからサクッとランチを食べたい
- でも美味しいタイ料理を食べたい
こんな人に「タイ料理研究所」のテイクアウトはオススメだ。
なので、今回は「タイ料理研究所」のテイクアウトについて紹介したいと思う。
「タイ料理研究所」の食べログはこちら。
場所はこちら。
渋谷駅から246号線を渡って桜丘町にある桜坂を登ると右手にお店が見えてくる。
渋谷のランチで「タイ料理研究所」のテイクアウトを紹介
お店が混んでいてもテイクアウトなら並ばずに注文できる
桜坂を登っていくと登り切る手前ぐらいにお店が右手に見えてくる。
こちらがお店の外観。ビルの1階というか半地下なのかな。
看板がシンプルで可愛い。
外にあるメニュー。
ランチよりディナーメニューのほうが多い。夜も来てみたいな。
ランチのピークタイムだと混んでいて並んでいることもあるけど、テイクアウトなら気にせず店内に入って店員さんに注文すればいい。
何回かテイクアウトで頼んだけど、大体5分ぐらいで料理が出てくる。
僕は料理が出来上がるまで、お店の邪魔にならない様にお店の外で待つことにしている。
まずはカオ・マン・ガイのテイクアウトを紹介
僕はいつもテイクアウトした料理を職場で食べる。
「タイ料理研究所」では、↑の写真の様に注文したメニューをビニール袋に入れて渡してくれる。
こちらがビニール袋に入っているもの一式だ。
写真はカオ・マン・ガイを注文した時のもの。
メインのカオ・マン・ガイ。
あっさりしていて、二日酔いでも食べられる。
ヘルシーだし、ダイエット中の人にもオススメ。
こちらがカオ・マン・ガイのタレ。
液体なのにパケ袋に入っているのが面白い。
タレをカオ・マン・ガイにかけたところ。
うまそう。
「タイ料理研究所」で注文すると、このスープがついてくる。
ちなみに、このスープは結構辛い。
注文するときに「スープは辛くないやつで」って頼むと辛くないスープにしてもらえる。
僕はスープに辛さを求めないので、いつも「辛くないやつ」で注文している。
辛いのが苦手な人にもオススメ。
サイドメニューで生春巻きとキュウリがついている。
生春巻きは最初から味がついている。
あっさりしている生春巻きはサイドメニューとしてとても嬉しい。
皮がモチモチでピーナッツ多めの生春巻きだ。
こちらがカオ・マン・ガイの鶏肉。
ヘルシーでタレが絡まると美味しい。
タイ米だと思うんだけど、ライスと鶏肉とタレが合わさって美味しい。
このカオ・マン・ガイは税込みで1,080円だ。
テイクアウトでこの味が食べられるのは有り難い。
さらにガパオライスも紹介
別の日にガパオライスもテイクアウトしたので紹介したい。
こちらがガパオライス。
写真だとわからないと思うけど、目玉焼きの下にライスがある。
ちなみに、「タイ料理研究所」でこのメニューは正式には「ガイ・パット・バイガパオ・ラート・カオ」となっている。
でも、普通に「ガパオライスください」で通じるので正式なメニュー名は覚えなくても大丈夫。
あと、写真には写ってないけどカオ・マン・ガイと同じ様にスープはちゃんとついてくる。
目玉焼きを細かくして、別盛りだったガパオ?をライスに乗せたところ。
コレ絶対うまい。
ガパオライスも1,080円。
カオ・マン・ガイと同じだけど、テイクアウトでこの味が食べられるのは有り難い。
渋谷「タイ料理研究所」ランチのテイクアウトまとめ
ランチのピークタイムでも並ばずにお店の味を楽しめるありがたさ
最後に「タイ料理研究所」のランチのテイクアウトについてまとめると、
- しっかりしたタイ料理をテイクアウトできる
- ランチのピークタイムで混んでいても並ばずにすぐに食べられる
- 忙しときに有り難い
- スープは辛くないのも頼めるので覚えておこう
という感じかな。
この「タイ料理研究所」の料理は美味しい。
お店の人気からそこは分かってもらえると思う。
その料理を混んでいてもテイクアウトですぐに食べられるところがとても有り難い。
春とか秋の気持ちいい時期には、テイクアウトを活用して外で食べるのも素敵だと思う。
ぜひ試してみて欲しい。