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会社の同僚におすすめされたお店、宮崎台にある「北京」という中華料理のお店に行ってきた。
調べてみたら結構な人気店の様だ。
このため、混雑時を避けるために有給休暇をとって平日の昼間に行くことにした。
「北京」の場所はこちら。
田園都市線の「宮崎台」という駅から徒歩5分ぐらいのところにお店はある。
食べログはこちら。
宮崎台の「北京」でタンタンメンと餃子を食べてきた
なんでもない道沿いのビルの1階にある店舗
こちらが北京の外観。
繁華街の中とかではなく、なんでもない道沿いに立つビルの1階にお店はあった。
想像していたよりも普通の外観だった。
もっと駅前中華感があると思ってた。
外にあるメニュー看板。
ラーメン580円はとても良心的な価格。
一人だったのでカウンターに通された。
調理の様子が見られていい感じ。
カウンターの頭上にはメニューが並んでいて見やすい。
この日は平日の13:30だったんだけど、お店は満員に近いほど席が埋まっていた。
やっぱり人気店なんだね。休日だともっと混んでそう。
壁には有名人の色紙がいっぱい飾ってあった。
他のお店とは違う美味しいタンタンメンと、ジューシィーな餡の餃子
まずは瓶ビールを注文。お通しは漬物がついてきた。
平日の昼間から飲むビールは最高。
瓶ビールはこのあともう一本追加した。
会社の同僚には「北京ではタンタンメンと餃子がおすすめ」と聞いてきたのでその通りに注文。
先に餃子がでてきた。
餃子は6個で一つ一つがなかなか大きい。
餃子の皮はモッチリフワフワ、焼けた面はカリカリ。
中の餡はジューシーでとても美味しい。
そしてなにより餡の味付けがしっかりしていてビールにとても合う。
「ビール&餃子」最高!
そしてこちらがタンタンメン。
「北京」のタンタンメンは他のお店のよくある担々麺とはちょっと違う。
「練りごま」とか「肉味噌」みたいな要素が一切ない。
「北京」のタンタンメンのスープはとろみがかった餡になっていて、中にひき肉やザーサイなどの具が入っている。
このザーサイの食感がいい感じ。
辛さもそこそこあり、ちょっと違うんだけど麻婆豆腐の餡に近い感じのスープになっている。
麻婆豆腐の餡よりももっと味に深みがあって、間違いなく美味しいスープだ。
麺は細めのストレート麺。
写真でわかると思うけどスープがとろみ餡になっているので、麺にメチャメチャ絡む。
美味しいスープが麺に絡んで、このタンタンメンの美味しさに繋がっている感じ。
会社の同僚の言ったとおり、餃子とタンタンメンを注文して良かった。
大満足。
宮崎台の中華料理屋「北京」のまとめ
他とは違うとろみスープのタンタンメンと餃子が絶品のお店
最後に宮崎台の「北京」についてまとめると、
- なんでもない道沿いのビルの1階にある
- 人気店なので混雑時は並ぶことになりそう
- 餃子美味しい!ぜひ食べるべき
- タンタンメンも美味い!ぜひ食べるべき
- タンタンメンは他にはないとろみがかった美味しいスープ。
- そのとろみがかったスープが麺によく絡む。
- 量は結構あってお腹いっぱいになる
という感じかな。
今回の餃子とタンタンメンを一人で食べたらお腹いっぱいになった。
一品一品の量は結構あった。
今度は他のチャーハンとか炒めものメニューとかも食べてみたい。
でもタンタンメンと餃子も絶対食べたい・・・。
なので、今度は何人かで行って色々な料理を注文してシェアして食べたいと思う。