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僕の職場は渋谷にある。
ランチに行く店で洋食屋のレパートリーが無かったので、調べてみたら宮益坂に「おまかせ亭」というお店を見つけた。
評判も良いみたいなので行ってみた。
「おまかせ亭」の場所はここだ。
渋谷駅から宮益坂の左手を登って、紳士服の青木を越えた次の道を左に曲がったところにお店はある。
食べログはこちら。
人気店みたいなので楽しみにして会社の同僚と2人で向かった。
渋谷のランチに宮益坂の「おまかせ亭」へ行ってきた
アットホームで雰囲気の良い店内
宮益坂を左に曲がると「おまかせ亭」の看板が見えてくる。
外観がこちら。
ここから地下1階へ降りていく。
階段の壁には子供のお絵かきが飾ってあり、すごくアットホームな感じ。
内観がこちら。
広くはない。
この日は13時過ぎに行ったので席は空いていたけど、12時台なら入れなかったかも。
アットホームな感じで雰囲気は良い。お店の方も話しやすく感じが良かった
カウンターもあるので一人でも入りやすいと思う。
美味しい洋食と美味しいデザートで充実のランチタイム
僕が行ったときのメニューがこちら。
「Weekly Lunch Menu」と「Seasonal Lunch Menu」が変わるメニューで、その他が定番メニューだと思われる。
すべてのメニューにサラダ・ライス・デザート・コーヒーが付く様だ。
今回、僕は「米沢三元豚ロースト」を注文した。
注文が来るとお店の方に「ナプキンを膝に置いてね」と言われる。
料理をこぼしがちの僕には嬉しい忠告。
最初に来るサラダ。
ランチとしては必要で十分な量。
メインの米沢三元豚のローストがこちら。
こちらがライス。
多くもなく、少なくもないちょうど良い量。
今回のBランチの全部がこちら。
洋食感が漂ってテンションが上がる。
こちらが同僚が頼んだオムレツライス。
こっちも美味そうなので写真を撮らせてもらった。
一口食べさせてもらったのだけど、ふわふわ卵にライスはバターライスになっていて、トマトソースが絡まって美味かった。
僕が頼んだ「米沢三元豚のロースト」。ソースとかはかかってなくて粒マスタードしかない。
「ライスを一緒に食べるのに味が薄いのでは?」と思って食べてみたら、しっかり肉に味がついていてめっちゃ美味かった。
ライスにも全然合う。
付け合せでついていたこの玉ねぎが美味しかった!
しっかりローストされていて、味もしっかりしていた。
「おまかせ亭」の料理はシンプルだけど、味付けがしっかりしていて美味しい。
こちらが食後のコーヒー。
「おまかせ亭」のランチはすべてコーヒーとデザートがついている。
コーヒーが無くなると店員さんがおかわりを注ぎに来てくれる。
ゆったりとランチを過ごせるので、これはとても嬉しい。
そしてこちらがデザートで来たココアバナナケーキ。
びっくりしたのが、
デザートは何種類かあるらしいのだけど、ランダムで勝手にどれかが出てくる。
何人かで来たら同じデザートは出てこないみたい。
何人かで来たら全員違うデザートが出てくるみたいなので、すごく楽しそう。
同僚のデザートにはブリュレが出てきた。
お店の方に聞いてみたらデザートは7種類ぐらいあるらしい。
通っていれば全種類食べられるかもしれない。
あ、でもデザートメニューの入れ替えがあったらダメか。
超常連なら全部食べられるのかもしれないね。
ココアバナナケーキ、まじでうまい。
デザートだけでもこのお店に来る価値がある。
ブリュレもいただいたけどこれも美味い!
メインの料理が美味くて、デザートも美味い。
なんという充実したランチタイム・・・。
「おまかせ亭」のランチについてまとめ
洋食ランチには最高。メイン料理もデザートも美味くて充実
最後に「おまかせ亭」のランチについてまとめると、
- メインの料理が美味い。
- コーヒー&デザートが付いていてお得。
- デザートも手抜きが無くすごく美味い。
- 店員さんが気取らずアットホーム。
- 量はそんなに多くない。
という感じ。
メインの料理が美味くて、まずはそこで満足したのだけれど、さらにデザートがまた美味くて大満足。
料理&デザートの両方が楽しめてランチタイムをかなり充実して過ごせる。
こんないい店ないと思う。
渋谷のランチに洋食を食べたくなったらぜひ行ってみてほしい。
僕はまた必ず行く。