※この記事には広告が含まれています
僕は渋谷で働いている。
ランチに手頃な中華を食べたいと思って調べたら「ニイハオ」というお店を見つけた。
「ニイハオ」は蒲田では羽付き餃子で有名なお店らしい。
とても気になったのでランチで行ってきた。
場所はこちら。
渋谷駅から宮益坂を登っていく途中に「ニイハオ」はある。
食べログはこちら。
「ニイハオ」渋谷店の公式ページはこちら。
渋谷のランチに羽根付き餃子で有名な「ニイハオ」に行ってきた
ランチのピークタイムは混んでいて大人気の様子
渋谷駅から宮益坂の右側を登っていくと、ビルの3階にある「ニイハオ」の看板が見えてくる。
「ニイハオ」っていうカタカナじゃなくて漢字の「你好」っていう看板だった。
「ニイハオは」ビルの3階にある。
エレベーターで3階に上がったらこの入り口が見えてくる。
お店の入り口には創業者の大きな似顔絵と中国の餃子に関する長い説明が書いてある。
長いので読んでない。
興味のある方はこの画像を拡大して読んでみてほしい。
「ニイハオ」渋谷店の内観はこちら。
平日の12時〜13時というランチのピークタイムに行ったんだけど、かなり混んでいた。
行列とかはなかったけど、席が空くとひっきりなしにお客さんが入ってくる。
4人席では相席が当たり前の様だった。
一人とかで行ったら相席になる可能性が高いかも。
僕は会社の同僚と2人で行って2人席に座れたのでラッキーだった。
相席はイヤではないけど、できればしないほうが落ち着くので避けたい。
肉汁たっぷりの羽根付き餃子とご飯がすすむ麻婆ナス
まずはランチメニューを見てみる。
ランチメニューを見ると、餃子がメインのセット以外は300円で餃子を追加できるみたい。
また、ご飯がついているセットだと「ご飯お替り無料」っていうのが素敵。
価格帯は渋谷としては普通。
壁にあるホワイトボードには日替わりメニューもあった。
「麺とチャーハンのセットもいいな･･･」
「日替わりは今しか食べられないかも･･･」
と、すごく悩んだのだけど麻婆ナスのセットに餃子を追加することにした。
僕は麻婆系の料理が大好きだし、味の濃いおかずで白いご飯を食べたかったからだ。
卓上にあるセットはこんな感じ。
中華料理屋では定番の調味料がひと通りおいてある。
ラー油だけは見るからに自家製っぽい。楽しみ。
こちらが羽付きの焼き餃子。
立派な羽根がついている。
この餃子は一緒に来た同僚と半分こにする。
こちらが麻婆ナスのセット。
麻婆ナスから湯気が出ていてアツアツで美味そう！
まずは名物の焼き餃子を食べてみる。
焼き餃子の餡は肉汁たっぷりで、何もつけなくても味があって美味い。
名物の羽根はカリカリ。
自家製のラー油と酢醤油で食べても美味しい。
「ニイハオ」に来たらせっかくだからこの焼き餃子は食べたほうがいいと思う。
メインの麻婆ナスがこちら。
とろみが強めで具が多い。
こちらが白いご飯。
量は普通だけどお替り自由だからどうでもいい。
セットについているスープ。
食べログのコメントで「たまにお湯みたいに味がないときがある」みたいなことが書いてあったけど、しっかり味はついていた。
中華料理屋で良くでてくるあの味だ。
特別美味しいわけではないけど、ホッとする味。
付け合せとしてついてくる少し辛いもやし。
町の中華料理屋でお酒を頼むと、これがお通しで出てくること多いよね。
ザーサイかこのもやしのどっちかってイメージ。
デザートの杏仁豆腐。
味が濃い中華の最後にこの杏仁豆腐を食べると締まる。
この杏仁豆腐の味は普通。でも、付いていることに意義がある。
メインの麻婆ナスはアツアツで美味しかった。僕の好みの味。
ご飯をグイグイ食べられる味だった。麻婆ナスにして良かった。
こちらは同僚が注文した豚肉&キクラゲ&玉子炒め。
ひとくち貰ったんだけど、こっちもご飯がすすむ味で美味しかった。今度頼もうかな。
ちなみにとなりの席のお客さんは2回ご飯をお替りしてた。
「ニイハオ」の料理はご飯に合う様だ。
渋谷の「ニイハオ」のランチについてまとめ
美味しい羽付き餃子とご飯がすすむ料理
最後に渋谷「ニイハオ」のランチについてまとめると、
- ランチタイムは混んでいる
- 混んでいるので相席は当たり前
- 羽付き餃子は肉汁が多めで美味しい
- その他料理もご飯がすすむ味
- 価格は渋谷としては普通
という感じ。
僕は中華料理で白いご飯をグイグイ食べるのが大好きなので「ニイハオ」を気に入った。
今回食べられなかった麺とチャーハンのセットも気になるし、日替わりメニューも気になる･･･。
さらに夜に飲みにきても良さそうな気がした。
今後は渋谷で中華が食べたくなったら選択肢になるお店だと思う。
中華料理でご飯をグイグイ食べたくなったときはぜひ行ってみて欲しい。
