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今回は僕が良く作るカレードリアを紹介したいと思う。
はっきり言ってこのカレードリアは「料理」と言っていいのかわからないぐらい手間がかかってない。
たぶん料理ではないと思う。これを料理と言ったら色んな人に怒られそう。
でも手間の割に十分美味しいし、カレードリアが好きな人はぜひ作ってみて欲しい。
材料と皿とオーブンがあれば作れるカレードリア
最低限必要な材料は以下だ。
KALDIのレストラン用レトルトカレーがおすすめ
- レトルトカレー
- 米(200g)
- とけるチーズ
これだけだ。
それでは僕がカレードリアを作る時に良く使う材料を見てほしい。
まず何といっても一番大事なのがカレー。
別に昨日のカレーの残りでもいい。たぶん普通の家庭ならそれが一番いいと思う。
でも、残りもののカレーが無い時でもカレードリアを食べたい。そんなときはやっぱりレトルトカレーが便利。
僕が使っているのはKALDIで売っている業務用(レストラン用って書いてあるからそうだよね?)のレトルトカレー(辛口)だ。
KALDIではこれが5個パックで668円で売っている。
1つ換算で133.6円。十分安いと思う。
スーパーで売っているレトルトカレーでこの値段で買えるやつのクオリティと比べたら、このKALDIで売ってるレトルトカレーはかなり美味しいと思う。
レトルトカレーでありがちなのが、ジャガイモが小さめの正方形のやつ。
あれが個人的にすごく安っぽく感じてしまう。
このKALDIのレトルトカレーはレストラン用と書いてあるだけあって、しっかり煮込まれているのか具材に安っぽさは感じない。
ちなみにKALDIではこのタイプの甘口もあるのでそっちのほうが好みの人は試してほしい。
お米は炊き立てでもいいんだけど、今回僕が用意したのは冷凍した白米。
僕はいつもお米を炊くときは2合で炊くのだけど、余ったお米を200gずつラップして凍らせて保存している。
今回はこれを使う。
そしてドリアに必須な「とろけるチーズ」。
僕は近くのスーパーにライフがあるので、ライフ オリジナルの「とろけるチーズ」を買っている。
料理とはいえない作成方法でカレードリアを
ます用意した白米が凍っているので解凍する。
炊き立ての米か保温の米があればそっちで全然かまわない。
ちなみに、お皿はこういう耐熱で深みがあるやつを用意してほしい。
いわゆるグラタン皿と言われるやつがいいと思う。
そこにご飯を入れて平らにする。
ご飯の上に用意したレトルトカレーをかけて・・・
※ レトルトは温めないで冷えたままでいい。
スプーンなどを使って平らにする。
そして「とろけるチーズ」をたっぷり上に乗せる。
僕はチーズが大好きなのでここは贅沢に目いっぱい乗せる。そのほうがビールにも合う。
ちなみに材料で紹介しなくて申し訳ないけど、パルメザンチーズもかけている。
※ ナポリタンとかミートソースにかけるいわゆる粉チーズ。
パルメザンチーズをかけると、そこがカリカリになってさらに美味しい。
グラタンでもパルメザンチーズをかけるのは定番なはず。
そしてオーブンへ投入。
僕が使っているヘルシオだと、ダイヤルを7番に合わせてスタートするだけ。
ちなみにヘルシオは高機能なのだろうけどいまだに使いこなせてない。
なんの苦労もせずカレードリアの完成
約15分で完成。
僕が使いこなせてないのかもしれないが、ヘルシオのダイヤル7番だと必ず20分のグリルになるのだけど、20分だと結構焦げる。
それがイヤなので分数をちょくちょく確認して15分ぐらいで取り出している。
ちなみにおすすめのホットソース「マリーシャープス」
僕はピザ、グラタン、ドリアなどのとろけるチーズが絡む料理には必ずホットソースをかけたい方だ。
辛いのが好きなので。
ホットソースで有名なのはTABASCO(タバスコ)だけど、僕のおすすめはこちら。
マリーシャープスだ。
ホットソースが好きな人ならぜひおすすめしたい。
タバスコが好きな人なら絶対気に入ると思う。
タバスコとマリーシャープスの何が違うかというと、
唐辛子の果肉の美味しさを感じる
というところ。
ドロっとしていてソースなのに果肉を感じて本当に美味しい。
マリーシャープスは最近だとスーパーでも売っている。成城石井とかKALDIなら必ず置いてあると思う。
出来上がったカレードリアを食します。
マリーシャープスをたっぷりかけていただきます。
焦げたチーズと辛口のカレーがご飯に合ってすごく美味しい。
僕は普通のカレーライスでもビールを飲むけど、カレードリアだともっとビールが合う気がする。
たぶんチーズがビールに合うんだと思う。
カレー好きで時間がない人にぜひ試してほしい
ここまで見た料理好きの人は思ったと思う
「それ、料理じゃなくね?」
いいんです。これで美味しいんだから。
これからもできるだけ手抜きをして美味しいものを作って食べたい。
今後もそういう料理も紹介していきたいと思う。